タイニュース 三本立て 【画像ニュース】 ウミガメから硬貨９１５枚 ストレスで飲み込んだか ほか
＜ロットワイラー犬３匹が襲撃、タイ人男性死亡 【タイ東北部ニュース】＞
タイのテレビ報道によると、３月５日（日）、東北部ブンカーン県シーウィライ郡下の水田で、ネズミ取りを回収していた農家のタイ人男性（５７）が、３匹のロットワイラー犬に襲われ死亡した。
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男性を襲撃したロットワイラーは、近所の商店主（４４）の飼い犬で、過去に水牛やニワトリを襲ったことがあった。
地元警察は、檻から出されて放し飼いになっていた経緯などを調べている。
飼い主の商店主は６日（月）、男性の遺族に謝罪し、慰謝料として１４万バーツを手渡した。
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ロットワイヤー犬飼い主の商店主
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【ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ 日本語総合情報サイト＠タイランド２０１７年３月７日（火）付ＨＰ/画像：タイラット新聞２０１７年３月６日（月）付ＨＰ/デイリーニュース紙２０１７年３月６日（月）付/５日（日）付ＨＰより】
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＜売春容疑の黒人女３９人逮捕 【タイ東部ニュース】＞
タイのテレビ報道によると、タイ国家警察は３月３日（金）未明、東部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ市の歓楽街「ウォーキングストリート」で、売春容疑のウガンダ人とマダガスカル人の女３９人を逮捕した。
パタヤの売春取り締まりの一環。
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タイ国家警察は、英国のタブロイド紙「デイリーメール」などが、パタヤを「世界の性産業の首都」などと報じたことを受け、「国際的なイメージ改善のため」として、先月２４日（金）、パタヤで売春の取り締まりを実施。
ウガンダ人とマダガスカル人、タイ人の女、タイ人のトランスジェンダーら２０人以上を逮捕した。
パタヤには大規模な風俗街があり、数万人が売春に携わっているとされる。
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【ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ 日本語総合情報サイト＠タイランド２０１７年３月７日（火）付ＨＰ/画像：プーチャッカーン新聞２０１７年３月３日（金）付ＨＰ/カオソット紙２０１７年３月３日（金）付ＨＰより】
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＜ウミガメから硬貨９１５枚 ストレスで飲み込んだか 【タイ東部ニュース】＞
２月下旬、タイ東部チョンブリー県シーラーチャー郡の養魚池で、泳げなくなったウミガメが保護された。「オムシン（タイ語で貯金箱）と名付けられたこのウミガメは、体重約６０キロ、推定２５歳のメス。
ＣＴスキャンの結果、胃腸に大量の硬貨があることが判明し、３月６日（月）、バンコクのタイ国立チュラロンコーン大学獣医学部で切開手術が行われた。
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今回の件で、タイ動物虐待防止協会（ＴＳＰＣＡ）から、タイ国立チュラロンコーン大学獣医学部に１万バーツが寄与された。
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７時間に及ぶ手術で、体内から除去された硬貨は９１５枚、総重量５キロにのぼった。手術後、体重は５５キロまで減り、楽に呼吸ができるようになったという。
また、硬貨は殆どがタイのもので、オムシンは約１週間後に保護センターに戻される予定。
このウミガメは長年に亘り、池で飼われていた２６頭のうちの１頭。だが、施設の建て替えなどで飼育できなくなったため、これらのウミガメは昨年６月に同県内の海軍ウミガメ保護センターに移された。
このうち今回手術を受けたウミガメの体調が思わしくなかったことからチュラロンコーン大学獣医学部で今年１月に検査が行われ、ＣＴスキャンで胃腸の中に大量の硬貨が入っていることが判明した。
タイではカメやワニに「お賽銭（さいせん）」を投げると、幸運に恵まれるとの言い伝えがあり、動物園などでは池に向かって硬貨を投げ込むタイ人を見かける。
これまでも硬貨を飲み込んだカメは見つかっているが、「１匹でこれだけの量を体内に抱え込んだカメが発見されるのは記録にない」と執刀した講師はいう。
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【時事通信２０１７年３月７日（火）付ＨＰ/ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ 日本語総合情報サイト＠タイランド２０１７年３月７日（火）付ＨＰ/バンコク週報２０１７年３月７日（火）付ＨＰ/画像：プーチャッカーン新聞２０１７年２月２８日（火）付/２３日（木）付ＨＰ/デイリーニュース紙２０１７年３月６日（月）付ＨＰ/カオソット紙２０１７年３月６日（月）付ＨＰより】
