タイニュース二本立てプラスワン【画像ニュース】宝くじで１億円獲得　タイ人男性、あっさり妻子捨てるほか

＜宝くじで１億円獲得　タイ人男性、あっさり妻子捨てる？【タイ東北部ニュース】＞

　９月に公営宝くじで１等３０００万バーツ（約１億円）を獲得したタイ人男性（３７）が、事実婚の妻（２８）に生後８カ月の息子の養育費の支払いを求める裁判を起こされ、タイで話題となっている。

　　　　　　　　　　　　　　　訴えを起こしたサオワニーさん（中央）
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この男性はタイ東北部ウドンターニー県在住の元警備員ヨンユットさん。妻のサオワニーさんによると、ヨンユットさんは賞金を手にすると、サオワニーさんの銀行口座に１２０万バーツを振り込み、その後、音信不通になった。しばらくぶりに電話が掛かってきたが、内容は別れてくれというもので、怒ったサオワニーさんはウドンターニー県の裁判所に訴えを起こした。サオワニーさんはテレビ取材に対し、「宝くじを買うお金、４００バーツも私が渡したもの」と主張、「一緒に貧乏で苦労したのに」と涙を流した。ヨンユットさんはこれに対し、「別れるつもりはなく、少し時間を置いているだけ」などと反論している。
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【ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ日本語総合情報サイト＠タイランド１５年１０月１５日（木）付ＨＰ/画像：デイリーニュース紙１５年１０月１３日（火）付/１４日（水）付ＨＰより】

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＜大気汚染で白く霞む北京の風景　全国広範囲に亘って「視界不良」に【中国ニュース】＞

　２０１５年１０月１６日（金）、中国北京の街がふたたびスモッグに覆われた。チャイナ・フォトプレスが伝えた。
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この日は中国の広い範囲で大気汚染が確認され、東部の江蘇（こうそ）省連雲港（れんうんこう）市では今秋最悪の濃霧が発生。わずか５０メートル先までしか見えないエリアもあり、山東省でも高速道路を走る車両が速度を落とす様子が見られた。東北部の吉林省では大気の中度汚染が発表され、多くの市民がマスクを着用して外出。山東省や安徽（あんき）省などではＰＭ２．５の濃度が１立方メートル当たり１５０マイクログラムを超えたところもあった。
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