タイニュース 二本立て 【画像ニュース】 バンコクの名刹前住職が首吊り死 汚職疑惑で解任 ほか
＜南部漂着の金属板、２年前の消息不明のマレーシア機の残骸か ロケット部品か 【タイ南部ニュース】＞
南部ナコンシータマラート県パック・パナン郡下の海岸に打ち上げられているのが見つかった金属板が約２年前に乗員乗客を乗せたまま消息を絶ったマレーシア航空機のものとの見方が出ているが、マレーシアからの報道によれば、同国の運輸相が民間航空局に対しこの金属板についてタイ側に問い合わせるよう指示したとのことだ。結果、三菱重工業製ロケットの一部品である可能性が高まった。
２０１４年３月８日にマレーシアの首都クアラルンプールを発ったあと消息を絶った同旅客機には乗員１２人、乗客２３９人が乗っていた。
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【バンコク週報１６年１月２５日（月）付ＨＰ/画像：プーチャッカーン新聞１６年１月２４日（日）付ＨＰより】
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＜バンコクの名刹前住職が首吊り死 汚職疑惑で解任 【タイ社会ニュース】＞
タイのテレビ報道によると、１月２５日（月）朝、バンコクの名刹（有名寺院）、サケート寺の前住職のプロムスティー僧（５８）が同寺の僧坊で首を吊り死亡しているのがみつかった。警察は自殺とみて詳しい状況を調べている。
首を吊り死んでいたプロムスティー僧（５８）
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プロムスティー僧は２０１３年に死去した大僧正代行/サケート寺前住職の後を継ぎ、２０１４年１２月にサケート寺の住職に就任した。しかし、政府が支出した大僧正代行の葬儀代６７００万バーツの一部を不正に流用した疑いで、会計検査院の追求を受け、２０１５年１月に住職を解任された。
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【ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ 日本語総合情報サイト＠タイランド２０１６年１月２５日（月）付ＨＰ/画像：プーチャッカーン新聞１６年１月２５日（月）付ＨＰ/デイリーニュース紙１６年１月２５日（月）付ＨＰより】
