タイニュース 三本立て 【画像ニュース】 保護観察職員がセメント詰めの遺体で見つかる、パンガー県で ほか
＜保護観察職員がセメント詰めの遺体で見つかる、パンガー県で 【タイ南部ニュース】＞
南部パンガー県で８月３１日（水）、同県保護監察事務所の幹部職員の男性（５７）がドラム缶状プラスチック容器（容量２００リットル）の中にコンクリート詰めされた状態で死んでいるのが見つかった。
セメント詰めの遺体で発見された保護監察事務所の幹部職員の男性（右上）
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男女関係のトラブルで殺害されたという。容器は運河に沈められており、ダイバーが約１時間がかりで引き揚げた。
同職員は１９日（金）にピックアップトラック車で出かけるのを家族が見たのが最後。その後行方が知れず、家族が２２日（月）に警察に通報して捜索を要請していた。
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同職員の失跡には、法務省も注目しており、同省特別捜査局（ＤＳＩ）の職員が地元警察と協力して情報収集などに当たっていた。
その後の捜査で、職員がある女性（25）と関係を持っていたことが判明。女性のボーイフレンドが「浮気」に激怒して職員を殴り殺して遺体を容器に入れてコンクリートを詰めて運河に遺棄したことが判明した。
殺害された保護監察事務所の幹部職員と関係のあった女性
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同幹部職員を殺害した女性のボーイフレンド（下画像上）
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【バンコク週報＞三面記事２０１６年９月１日（木）付ＨＰ/画像：デイリーニュース紙１６年８月３１日（水）付/９月１日（木）付ＨＰ/カオソット紙１６年８月３１日（水）付ＨＰより】
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＜身柄拘束中に死亡した元国土局職員、解剖で「自殺」に疑問 【タイ軍政社会ニュース】＞
土地権利証の不正発給などに関与した疑いで逮捕されたタワッチャイ元国土局職員（６６）が先に法務省特別捜査局（ＤＳＩ）の留置室内で首を吊っているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたことについて、当初は「自殺」との見方が有力だったが、解剖の結果、肝臓の損傷が死因のひとつと判明したことから他殺の疑いが浮上。
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パイブン法相が死因解明のため詳しい調査を指示することになった。
警察病院で行われた解剖によれば、同容疑者は、腹腔内出血、固いもので殴打されたことによる肝臓破裂、靴下を輪にして首を吊ったことによる窒息のため死に至ったとのことだ。
ＤＳＩのパイシット局長は、「肝臓破裂は容疑者を救命しようと施した心臓マッサージなどの心肺蘇生法が原因とも考えられる」と説明する一方で、心臓マッサージは胸部のほぼ中心を押すものであり通常のやり方であれば肝臓が破裂することはまず考えられないとも指摘している。
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【バンコク週報２０１６年９月１日（木）付ＨＰ/画像：カオソット紙１６年９月１日（木）付ＨＰ/デイリーニュース紙１６年９月１日（木）付ＨＰより】
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＜スクムビット通りソイ５１の日本料理店「隠れ家」全焼 【タイ首都圏ニュース】＞
９月４日（日）早朝、バンコク都内ワッタナー区スクムビット通りソイ５１の日本料理店「隠れ家（旧甚右衛門の隠れ家）」で火事があり、木造一戸建ての店舗が全焼した。死者、ケガ人はなかった。
午前６時１７分ごろ出火。消防が出動し、午前７時半ごろ鎮火した。国家警察は、電気系統のショートが原因ではないかとみている。
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【ｎｅｗｓｃｌｉｐ．ｂｅ 日本語総合情報サイト＠タイランド２０１６年９月４日（日）付ＨＰより加筆/画像：カオソット紙１６年９月４日（日）付ＨＰより】
